『ぼくの一人戦争』感想・レビュー・攻略順

ぼくの一人戦争

評価 A- ※エロゲランキング55位(2017年8月現在)
(シナリオA 面白度B 演出B 絵B キャラS システムB 音楽A H度B プレー時間 少し短い)

作品名 / メーカー名 ぼくの一人戦争 / あかべぇそふとつぅ
ジャンル ミドルプライス シナリオゲー
ゲームディスク容量 2.04GB (ディスクレス可)
 ※ミドルプライス作品の為、攻略ヒロインは「犬塚 るみ」の一人です。
   (選択肢無し)

あらすじ(ネタバレあり)
「ぼくの一人戦争」の舞台は、潮の匂いと山々に囲まれた田舎町「韮島」です。
主人公「里見 蓮司」は両親の他界を理由に、東京で生活する弟「永治」を引き取る事にしました。韮島の海を見て永治は誓います。
「よっしゃ、俺は人生をやり直す。真人間になってやる。」
そして里見兄弟は韮島学園に共に通う事になります。

永治は蓮司の友達仲間とも打ち解け、バーベキューを浜でしたりと楽しい生活をしています。家では蓮司の彼女「犬塚 るみ」が朝夕と食事を作りに来てくれる毎日です。そんな平和な日々を送るある日、永治は「るみ」に言いました。
「やらせてよ。ねえ、お願い。兄貴には内緒にしといてやるよ。」

永治を東京の身元引受人「宇津木 誠」へ送り返し、また元の生活に戻ります。
そんなある日突然、蓮司を暗闇が包みます。そして永治の形をした敵が、蓮司を襲います。
るみ「そうか、私が一番目の兵か・・・」
普段の可愛い「るみ」とは違う、刀を持った凛々しい「るみ」が敵を切り倒していきます。

’会’の始まりです。会の主催者は王です。王は兵を呼び、兵は王の為に戦います。
王となった蓮司は身を守る為、友人達や先生を兵として’会’に呼び、戦いに挑みます。そして友人達は敵に傷つけられ、一人づつ去っていきます。

王「蓮司」は、弟「永治」や先生、友達達を切り捨てた為、残る兵は「るみ」だけです。寝ている「るみ」に蓮司は涙して告げます。
「明日で、お別れしようね・・・」

感想・レビュー
「ぼくの一人戦争」の感想を一言で表現すると「重いシナリオゲー」です。
重めのシナリオゲーが好きな方は、この「ぼくの一人戦争」は高評価出来る作品だと思います。物語の土台は田舎町の青春ストーリーが基本となっています。恋愛、友情、妬み、虐めが作中に盛り込まれていて、その中に’会’という不思議な儀式(ゲーム)が存在します。

展開は「ハロー・レディ」の朔ルートに似ていて、後半につれて山場が集中します。「これがラストの山場か!」と思わせておいて、更に山場が続く感じです。
プロローグでは永治が主人公の様な展開ですが、主人公は兄の蓮司です。

「ぼくの一人戦争」は、るみ攻略ルートのみなので、総プレイ時間は短めです。
しかし1ルートの長さでは他エロゲと比較すると2倍以上あり長いです。
批判(批評)意見になりますが、1ルートが長い分、プロローグ終了後の中盤あたりが少しダレます。しかし後半の展開が素晴らしいので、全体としては満足出来ました。

「ぼくの一人戦争」に登場するキャラクターの感想です。
ヒロインの「るみ」を含め、サブキャラ達も非常に個性的で可愛く、魅力的です。私はキャラ評価「S」としました。「サブキャラのHシーンもおまけで欲しかった。」と言うのが正直な私の感想です。各キャラクターの紹介及び感想は下記に記してあります。

システム、音楽、演出の感想です。
システムは一昔前のもので、あまり評価できません。
「ぼくの一人戦争」作中のBGMは心地良く物語を盛り上げています。
演出については、CG数は多くはありませんが、1ルートのみなので、要所要所に必要なCGが展開されていたと思います。
シナリオの文字ですが、プロローグ部分では画面全体に表示されるラノベ風となっていますが、本編からはメッセージウィンドウ内に収まる通常表示となります。

攻略ヒロインと主人公の紹介及び感想です。
犬塚 るみ「犬塚 るみ」 蓮司の彼女 メインヒロイン
家族は母親と姉、兄、祖父の5人家族です、小さな平屋で生活しています。しかし「るみ」は家族から大切にされていません。母は「るみ」を殴りつけ、学校で虐められても放任され、高熱が出ても知らんぷりです。しかし「るみ」は家族が大好きです。
普段は超可愛い「るみ」ですが、’会’が始まると凛々しい「るみ」に変貌し、ギャップが楽しめます。S級ヒロインです。

里見 蓮司「里見 蓮司」 主人公
交通事故により、左足は義足です。しかし昔ボクシングをやっていて義足でも強いです。
大人びていて辛い事があっても口に出しません。頭が良い反面、結論を早急に出してしまいます。結果、弟や友人、恋人の家族さえ切り捨ててしまいます。

「ぼくの一人戦争」に登場するサブキャラの紹介及び感想です。
前脇しのぶ「前脇しのぶ」 蓮司の同級生 母はエロ漫画家
成績優秀でクラスでは蓮司の次で2番目の成績です。マイペースで他人に気を使った事がありません。’会’では誇張され女王様キャラとして登場します。結花を下僕として扱う様は面白いです。

錦戸 結花「錦戸 結花」 蓮司の元彼女 お嬢様(送迎車で通学)
控えめ目な性格で、以前は「るみ」を虐めるグループに参加させられていました。物語前半はぼっちでしたが、後半には仲間達の中心として活躍していました。サブキャラでは一番可愛いです。

岡部 沙代「岡部 沙代」 元弓道部(関東大会優勝経験有り)
苛められていた「るみ」を助けた事から、るみと友達となりました。しかし、るみの恋人「蓮司」を好きになってしまいます。 どうしても蓮司の事を諦める事が沙代には出来ません。

工藤 命「工藤 命」 クラス担任(社会科教師) 元ヤンキー
着飾らない性格で生徒に人気があります。生徒の家で勝手にお茶を飲み、くつろいでいます。’会’の中では甘えん坊のお姉さんキャラに変貌します。「工藤 良太」と言う兄がいました。

総合評価
この「ぼくの一人戦争」は「A-」評価としました。特に後半はシナリオに引き込まれます。感想・レビューにも記しましたが、攻略出来るヒロインは一人なのですが、サブキャラも個性的で可愛いく、一人一人に物語があります。
基本は重いシナリオゲーなのですが、所々にキャラの可愛さを垣間見る事が出来ます。私は「ぼくの一人戦争」を攻略して良かったと思っています。シナリオゲー好きの方には是非、おすすめ致します。



最後まで「『ぼくの一人戦争』感想・レビュー・攻略順」を読んで頂きまして、ありがとうございました。

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