『蒼の彼方のフォーリズム』感想・レビュー・攻略順

蒼の彼方のフォーリズム 萌えゲー
評価 A+ ※エロゲランキング10位(2017年5月現在)
(シナリオA 面白度A 演出S 絵A キャラS システムB 音楽A H度C プレー時間 少し長め)

作品名 / メーカー名 蒼の彼方のフォーリズム / sprite 
ジャンル 大容量 学園もの 飛行 スポーツ TVアニメ化
ゲームディスク容量 6.2GB
推奨攻略順 (みさき→莉佳→真白)→明日香 (攻略難易度 簡単)
 ※カッコ内は好きな順番でOKです。明日香はラスト攻略推奨です。

あらすじ
「蒼の彼方のフォーリズム」の舞台は仇洲地方(日本の南)にある永崎県四島市です。この街では空を飛ぶ事が出来るシューズ「グラシュ」の使用が実験的に許可されています。
グラシュ(アンチグラビトンシューズ)とは、15年前に発見された反重力子(アンチグラビトン)により、羽もエンジンも使用せず、身体能力のみで空を飛ぶ事が出来る夢のシューズです。一部の地方都市で実験的に使用が解禁されていて、この四島市も含まれています。

そしてグラシュを使ったスポーツ「FC(フライングサーカス)」の誕生です。
このスポーツは空中サークル内に浮かんでいるブイにタッチするか、相手の背中をタッチするかで得点を競い合うスポーツです。FCは世界で親しまれていて、四島市では最も盛んな競技です。

四島市は4つの島で構成されていて、主人公「日向 晶也」は四島市久奈島の久奈浜学院に通っています。
ある日、この久奈浜学院に「倉科明日香」(メインヒロイン)が転校して来ました。明日香は内地出身の為、グラシュを使用した事がありません。四島市ではグラシュを使い登校などをする為、必需品です。晶也は担任教師「各務 葵」の指示により、明日香にグラシュでの飛び方をレクチャーする事になりました。

晶也と明日香が飛ぶ練習をしてると、ひょんな事から高藤学園FC部副部長「佐藤院麗子」とFCの練習試合をする事になりました。そこで明日香は高等テクニックであるエアキックターンを実践し、才能を開花させます。
そして晶也はコーチとして、明日香、友達のみさき、後輩の真白は選手として久奈浜学院FC部に入部し、夏の大会を目指します。

感想・レビュー
「蒼の彼方のフォーリズム」の感想を一言で表現すると「間違いなく傑作」です。
spriteの前作「恋と選挙とチョコレート」との比較ですが、レベルが違います。「蒼の彼方のフォーリズム」の方が、シナリオ、演出の面において段違いに優っています。設定が似ているPULLTOPの人気作「この青空に、翼を広げて」との比較でも、私は「蒼の彼方のフォーリズム」の方を上位評価します。

内容の感想に入りますが、シナリオ、設定、演出が良く出来ています。
まず空を飛ぶシューズ設定(グラシュ)ですが、一歩間違えればチャチな設定になり兼ねません。しかし「蒼の彼方のフォーリズム」では、よく作り込まれていて、グラシュが普通に存在しているかの様にシナリオに集中出来ます。

シナリオも「これ以上は望めない」と言うくらいの完成度だと評価できます。
メインヒロインルートが特化して面白く、他ヒロインルートが面白くないエロゲは多数ありますが、この「蒼の彼方のフォーリズム」では4ヒロイン全ての攻略ルートで満足出来ました。各攻略ヒロインに合った個別シナリオになっていると思います。欲を言えば主人公「晶也」の飛んでいるシーンが、もう少し欲しかったというのが私の感想です。

演出も高評価に値します。
バトルものエロゲはCG数の関係等で、バトルや試合場面がチャチな見せ方になってしまうエロゲが多数を占めます。「蒼の彼方のフォーリズム」はCG数やデータ容量が十分で、試合や練習場面での臨場感は「忠臣蔵46+1」に匹敵するくらい、高く評価出来ます。

シナリオ構成の感想です。
共通ルートが第1話から第6話まで続き、長いです。反面、攻略ヒロインの個別ルートは第7話と最終章のみで比較的短い構成です。個人的感想になりますが、私は共通ルートの長いエロゲが好きです。この「蒼の彼方のフォーリズム」は私の嗜好と一致してる為、評価が高めになってしまいます。
批判(批評)点になりますが、攻略ヒロインの個別ルートが短い分、告白後のイチャラブ展開やHシーンは少なく、キャラゲー好きの方は少し不満かもしれません。

音楽・システムの評価です。
音楽の感想ですが、主題歌は川田まみ、挿入歌はKOTOKO、ED曲は各攻略ヒロインと豪華です。BGMもシナリオとよく合っていて物語を盛り上げます。特に「真白」登場のBGMは真白の可愛さを引き立てます。
システムの感想ですが、ジャンプ機能はありません。「蒼の彼方のフォーリズム」は共通ルートが長い為、「ジャンプ機能は欲しかった」というのが私の感想です。

攻略ヒロインは4人です。各ヒロインの紹介及び感想です。
鳶沢みさき「鳶沢みさき」 久奈浜学院2年 FC部
努力よりも天才肌タイプの人間です。明日香の成長を目の当たりにし、FCを辞めようと決意します。しかし晶也は昔に挫折した自分と、今のみさきが重複して見えます。そして晶也が言った「俺を助けてくれ、みさき」を皮切りに、みさきが努力し始めます。
物語の序盤は努力もせず他人を嘲笑うかの様な感じで嫌いなキャラでしたが、復活したみさきは魅力的なキャラに変貌します。

一ノ瀬莉佳「一ノ瀬莉佳」 高藤学園1年 FC部
日向家のお隣さんという事もあり、晶也は莉佳のコーチをする事になりました。非常に真面目な莉佳ですが、その真面目さが仇となり、FCの殻を破る事が出来ません。そこに現れたのは、反則の常習犯「黒渕 霞」です。霞は何故か必要に莉佳へのライバル心を表します。霞に勝利する為、晶也と莉佳は練習を続けます。
莉佳は真面目一辺倒な戦いから抜け出し、霞に勝つ事が出来るのでしょうか?

有坂真白「有坂 真白」 久奈浜学院1年 FC部
みさきが退部して、真白と晶也は決断します。「みさきが戻りたくなる様な楽しいFC部にする」と目標を立てます。
日々、FC上達を目的に練習する真白でしたが、徐々に晶也に褒めて貰いたい為の練習に変化していきます。
ロリツンデレキャラの真白がデレ期に入る様は非常に可愛いです。
そして迎える告白シーンは、非常に良く出来ています。

倉科明日香「倉科明日香」 久奈浜学院2年 FC部 メインヒロイン
FC界の歴史を変えるまでの、圧倒的な強さを保持する海凌学園「乾 沙希」を倒す為、「倉科明日香 最強化計画」がスタートします。
そして秋の大会がスタートし、沙希は最終秘密兵器「アグラヴェイン・フェーズセカンド」を展開します。
それでも明日香は言います。「とっても楽しいね。沙希ちゃん」
このルートは主人公「晶也」が過去のトラウマに挑戦するルートであり、「蒼の彼方のフォーリズム」の集大成でもあります。攻略順はラストを推奨します。

上述の攻略ヒロインは勿論の事、サブキャラ達も「蒼の彼方のフォーリズム」には欠かせないキャラクターばかりです。
登場人物は多い部類に入るエロゲです。声優陣も非常に豪華です。
紹介したい魅力的サブキャラは沢山いるのですが、スペースの関係で割愛させていただきます。サブキャラの魅力はゲームプレイでお楽しみ下さい。

総合評価
感想・レビューの冒頭でも記した通り、「蒼の彼方のフォーリズム」は間違いなく「傑作」です。攻略ヒロインは全員可愛いし、シナリオ、演出においては他エロゲを一歩、抜き出ています。
TVアニメが決定していますが、非常に楽しみです。超おすすめ致します。
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最後まで「『蒼の彼方のフォーリズム』 感想・レビュー・攻略順」を読んで頂きましてありがとうございました。
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